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「負けたから言うわけではない」日本戦も裁いた審判に名将が不満爆発 選手は取材拒否で罰金の可能性【W杯】

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デシャン監督は審判のレベルに疑問を投げかけた(C)Getty Images

 北中米ワールドカップ(W杯)で優勝候補に挙げられていたフランス代表は、現地時間7月14日に行われた準決勝でスペイン代表に0-2で敗れた。2大会ぶりの頂点の座を逃し失意に暮れるチームは、指揮官が会見で審判に対し異を唱え、さらには選手たちのゲーム後での振る舞いも問題視されており、重苦しい雰囲気が取り巻いている。

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 米メディア『NEW YORK POST』は試合終了後、フランスのディディエ・デシャン監督が語ったコメントを伝えた。その中では、「負けたから言うわけではない。ただ、皆さんはあの審判がワールドカップ準決勝を裁くにふさわしかったと思うか?」と語ったという。

 この試合では、前半にフランスのPA内で左サイドバック、リュカ・ディニュがスペインのラミン・ヤマルを蹴ったとして、主審がファウルを取りスペインにPKを与えている。同メディアは、「この判定こそが、デシャン監督にとって最大の不満だったようだが、監督はその点について何度質問されても明言を避けた」などと振り返る。

 また記事では、取材陣とデシャン監督とのやりとりも報じており、「自身の発言の真意についてさらに説明を求められると、『試合を見れば分かるだろう』とだけ答えた。さらにもう一度質問を受けても、『その議論に加わるつもりはない』と繰り返し、審判批判を深掘りすることは避けた」として、その表情を伝えている。

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