鈴木彩艶獲得の“暗黙の了解”を破られたユーベ幹部は激怒 移籍合意したパリSGの「時間稼ぎ」が生んだ交渉停滞の舞台裏「電話連絡しか交わされていない」
また、「日本人GKのユベントスへのレンタル移籍は、現実的、いや極めて現実的な可能性だった」とした同紙は、交渉の現状を伝えてもいる。
「間違いなくローンとなるであろう契約の形式的な側面は、いまだに何も定義されていない。スズキの給与を誰が支払うのか、来年6月にパリに戻る条件はどのように定めるのか、そして見返りなしに若くて有望な選手を育成することを望まないユベントスがどこまで財政負担をするのかどうか。
本来、この手の問題は、すべてテーブルを囲んで、両陣営が直接的に話し合う必要がある。だが、今の今まで“ただの”電話連絡しか交わされていない。スズキのユベントス移籍にゴーサインが出るかどうかは、ルイス・エンリケとパリ・サンジェルマンの判断次第。ある意味で“試練”に直面していると言えよう」
すでにユベントスは鈴木獲得を断念し、トッテナムのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオとフライブルクのドイツ代表GKノア・アトゥボルの獲得に切り替えたとも報じられているが、果たしてどうなるか。契約をいち早く取り付けたパリSGの対応次第で、事態はふたたび急転することもありえそうだが……。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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