“超大国”中国も「極めて悪い」 日本も16強に進めなかったアジア勢の凋落に米誌が痛烈批判 9か国合計3勝の成績で露呈した「根深い問題」【W杯】
「日本の結末は大陸での支配力が世界的な成功を保証するものではないという証明だ。これはおそらく、アジアサッカーが抱える根深い問題。つまりチームや選手の質が不足していて、大陸の統括団体による支援が必要であるということを示唆しているのかもしれない」
また、同誌はW杯に出場すらできなかった“超大国”にも目を向ける。中国とインドだ。
W杯出場から遠のき続けている両国サッカー界の現状について「予選を含めたアジアだけの戦いだけでも成績は極めて悪い」と断じる同誌は、国際的なエリートを輩出できずにいる育成力に疑問符を投げかけている。
「この夏、世界人口の約35%にあたる30億人近くの人々が、自国の代表チームの試合を観戦することができなかったということだ。とはいえ、特に問題視されているという感覚もない。中国は古くからバスケットボール大国であり、サッカーにおけるエリートレベルの成功よりも、スポーツへの大衆参加の方が優先されている。インドでは、国民がクリケットに夢中になっており、それがサッカーの人気を高めようとする取り組みにとって大きな障害となっている。満足のいくような熱心な投資もされず、もはやタレントは生まれようがない」
アジア勢が世界の頂に立つ日は訪れるのか。その目標は、「個の不足」が指摘され続ける現時点では果てしなく遠く見える。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「野球人気が絶頂の国」失意の日本代表MFが放った“サッカーを国技に”の提言 韓国メディアが仰天反応「大谷翔平が日本の障害となるのか?」【W杯】
【関連記事】「北中米W杯で示した森保ジャパンの進化と限界 一朝一夕ではいかない“個の力”をどう伸ばすか【W杯】
【関連記事】移籍金110億円超えか ブラジルを脅かした無尽蔵のタフネス W杯で声価を高めた日本代表MFに英名門が超関心? 電撃移籍の可能性が急浮上












