【現地発】「自分たちはここで終わる集団じゃない」 いよいよ迎える“8年間の総決算” ブラジル戦前のミーティングで選手たちは何を語るのか【W杯】
それを真っ先に受け止めたのが、キャプテン板倉滉だ。
「今の僕たちは、自分たちがやっていること、積み上げてきたものに対して、すごく自信を持っているし、グループステージを戦う中でも『ここで終わるチームではないな』とすごく感じています。今の日本代表は本気で優勝を出せるチームだなと思う。ここから先はブラジルのような強豪国とやっていくのは当たり前のこと。自分たちの隙はないと思うので、相手の隙をうまくついていけたらいいなと思います」と28日の前日練習後に語り、この晩に行う予定の選手ミーティングでも率直な思いを伝えるつもりだと語った。
今回のチームには吉田麻也も南野拓実もいるし、レジェンドの中村俊輔・長谷部誠両コーチもいる。彼らの熱い思いを吐露してもらうのも効果的かもしれない。いずれにしても、過去にないほど結束力を引き上げ、「自分たちはここで終わる集団じゃない」と全員が本気で意識して王国に向かえれば、本当に奇跡が起きるかもしれない。
ここはキャプテンの統率力に期待するしかない。
[取材·文:元川悦子]
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