【現地発】“歴史を変える”戦いへ 「厳しさは増した」ブラジル戦で森保一監督が下した決断「最後に私が決めて伝える」【W杯】
実際、前回W杯のクロアチア戦でのPK失敗後、森保監督の挙手性に対してさまざまが意見が飛び交った。「選手に決めさせるというのは、責任を選手に取らせることになる」という厳しい指摘もあり、指揮官自身も多角的な角度から検証を加えたのだろう。その結果、やはり自分自身で判断を下した方がスッキリするし、責任も明確になると考えたのかもしれない。日頃から「私が責任を取ります」と口癖のように話している森保監督らしいアプローチと言えるだろう。
2010年南アフリカW杯の岡田武史監督も同じく指名制を採用。3番手の駒野友一が失敗してしまったが、その判断自体に後悔はない様子。もしブラジル戦でPK戦になったとしても、森保監督には後悔のないようなアクションを起こしてほしい。
[取材·文:元川悦子]
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