【現地発】「タケにはないスピードが他の選手には出せる」堂安律は強気の姿勢を示すが…久保建英のチュニジア戦欠場確実、その影響は?【W杯】
すでに南野拓実、三笘薫を欠くチームにとって、またもシャドーの本職がいなくなった格好だ。チュニジアがオランダよりも若干実力的に下がると言っても、ガッチリ守られれば、ゴールを奪うのは容易ではない。日本が攻めあぐねて、勝ち点3を逃すという最悪のシナリオもないとは言い切れないのだ。
「いろいろな選手がシャドーをできるので。敬斗(中村)も僕も、純也君も大地君(鎌田)も健人(塩貝)もいるし、2トップで航基君(小川)がいたりとか、いろいろなオプションがあるので、人がいないネガティブさはないです」と前日28歳の誕生日を迎えた堂安律は強気の姿勢を押し出した。
「タケのアイディアみたいなところが1つ欠けるという痛さは感じますけど、逆に言えば、タケにはないスピードだったりを他の選手が出せたりするので、そこは補える」ともエースナンバー10は強調。そういう形に仕向けていくしかないのが現状だ。
この日は上田綺世も疲労を考慮して別メニュー調整となっていて、攻撃陣の主力に問題が起きているのは確か。そういう中で、日本は本当に苦手の2戦目で勝利をつかめるのか。次戦は想像以上にタフなゲームになりそうだ。
[取材·文:元川悦子]
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