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【現地発】「どういう星に生まれたのか…」異例の2大会連続追加招集 現地合流に「40時間近くかかった」町野修斗を指揮官が“ラストピース”に指名した理由とは【W杯】

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町野はラッキーボーイになれるか(C)Etsuko MOTOKAWA

 北中米ワールドカップ(W杯)で新たな歴史を作ろうとしている日本代表。彼らの命運を大きく左右するのが、現地時間6月14日の初戦・オランダ戦(ダラス)だ。

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 12日夜にベースキャンプ地・ナッシュビルから決戦の地・ダラス入りしたチームに力強い戦力が加わった。前キャプテン・遠藤航(リバプール)の離脱決定を受け、追加招集された町野修斗(ボルシアMG)である。

 彼のところに日本サッカー協会(JFA)欧州オフィスダイレクターの津村尚樹氏から電話が入ったのは、日本時間6月11日の午前中。その時、町野は関東に旅行中だったという。

「どこへ行くのもつねにパスポートは持っていましたし、本当にいいタイミングで声をかけていただいた。10時くらいに電話で連絡を受け、17時にはもう飛行機に乗れていました。でもトランジットのところで欠航が相次いで、結局、40時間近くかかってしまった。2大会連続追加招集というのは、何か引き寄せるものがあったのか、どういう星に生まれたのか…。とにかく無事に合流できてよかったです」と彼は2022年カタールW杯に続く異例の追加招集の舞台裏を打ち明けた。

 森保監督は遠藤と同じボランチではなく、なぜシャドウ、トップを主戦場とする町野を呼んだのか。その選考についてはさまざまな意見が飛び交った。その疑問に指揮官は13日のオランダ戦前日会見で初めて言及した。

「ボランチの遠藤が離脱したということで、普通であれば中盤の選手をチームに補充する考えはあるかと思います。ただ、アイスランド戦(東京・国立)でも起用した瀬古(歩夢=ルアーブル)だったり、板倉(滉=アヤックス)だったりがいますし、冨安(健洋=アヤックス)もクラブで6番でプレーしていた。他にも複数ポジションをこなせる選手はいる。それで補充はしませんでした」とまずはボランチを呼ばなかった理由を説明したのだ。

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