観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

「会長の発言は事実とは言い難い」北中米W杯の“失敗”を米老舗誌が追及 給水タイムは競技よりも興行優先「CMで試合を映し損ねた局まであった」

タグ: , , 2026/7/25

 さらに、「あえて具体名は挙げないが、『すべてのチームが高いレベルで戦った』というインファンティーノ会長の発言は、事実とは言い難い。大会拡大の本当の目的は、試合数増加による収益拡大にあると言える」と私見を綴っている。

 もう1つは、前後半の途中に設けられた3分間の「給水タイム」。ここでも同メディアは厳しい意見を並べており、「『ハイドレーションブレイク』、このアナウンスほど、今大会で歓迎されなかった言葉はなかったかもしれない」と論じており、「選手の健康管理を名目に導入された制度だったが、空調設備の整ったスタジアムでも実施され、結果としてサッカーは『前後半』ではなく『4クォーター制』のような競技へと変わってしまった」と振り返る。

 さらに、開催期間中にも物議を醸した試合中でのコマーシャルにも言及。「多くの放送局はこの時間を喜んでCM枠に活用し、中にはCM放送によって試合の約10秒間を映し損ねた局まであった」と苦言を呈している。

 また記事内では、今回のW杯を総括する形で、「この夏の大会は史上最大規模となった。しかし、それが必ずしも最高の大会だったとは言い切れない」とも綴っている。ピッチ内外で不本意な話題が絶えなかった北中米大会。4年後への改善点はやはり、少なくはないかもしれない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「ぼったくりだ!」スペイン代表の優勝賞金から米政府が21億円以上も徴収か ホスト国の“異例措置”に世界騒然「もう2度とやらなくていい」【W杯】

【関連記事】「恥ずべきことだ!」スペインに敗北後の乱闘が物議 熱戦に水差すアルゼンチン選手の“突き飛ばし”にサッカーレジェンドOBからも苦言「到底許されるものではない」【W杯】

【関連記事】マドンナ&韓国BTSも豪華共演のハーフタイムショーは不評の嵐 元英代表ルーニー氏の辛辣解説が話題沸騰「一番良かったのは終わった時。正直言ってクソだ」【W杯】

関連記事

「サッカー」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム