給水タイムが“無利益”は「信じるのが難しい」 世間に反論したFIFA会長に止まぬ疑義 米放送局は広告収入が“400億円以上”の報道も【W杯】
だが、米メディア『The Athletic』が「インファンティーノは選手の健康のためだと言うが、それを信じるのは難しい」と皮肉ったように、“御大”であるFIFA側の意見を鵜呑みにする者は数が少ない。元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏は、母国の日刊紙『Die Zeit』で「インファンティーノはワールドカップを売った」と指摘。やはりハイドレーションブレイクが収益を目的とした策であると一喝した。
「彼らの行動はサッカーの信頼性を損なうものだ。その結果、選手やファンは不安を感じている。彼らにとって、FIFAと、彼らの開く大会を切り離して考えることがますます難しくなっている」
その革新的なルールの在り方を巡る議論は尽きない。しかし、いずれにしてもインファンティーノ会長の声明が火に油を注いだのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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