「あまりに酷すぎる」怪物・井上尚弥と激闘した元世界王者フルトンの凋落 言語道断の4.31キロ超過に敵陣営の怒り爆発「ボクシング、いやスポーツ界の汚点だ」
「本当に真剣に取り組んでいたと言うのならキャッチウェイトの契約体重までは落とせると期待されるのは当然だ。この件はただただ容認できないというだけでなく、ボクシング界、いやスポーツ界においても汚点だ。明らかにプロ意識に欠ける行為であり、あの男(フルトン)にはもう行くべき道はない」
また、米老舗誌『The Ring Magazine』の取材に応じたウィルソンのトレーナーであるベン・ハリントン氏も「これはあまりに酷すぎる」と糾弾。「133ポンドのはずが、140ポンド(約63.5キロ)だって……。それは最初から落とす気も、努力する気も全くなかったということだろう」とフルトン陣営への怒りを爆発させた。
ボクシング界の「汚点」とも言われたフルトン。彼は自身のXで「チーム、そしてファンにこの謝罪を送る。俺は全力を尽くたが、体重に負けてしまった」と謝罪しているが、それすらも軽薄に思えてしまう。規定体重から4.31キロの超過は、彼のキャリアにおいて致命的なダメージになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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