「必要な仕事をやり遂げた」リマッチを制した井上拓真の勝因は? したたかだった王者を米メディアが分析 敗れた那須川天心には「今回も必要なラウンドを奪えなかった」
その上で、「明暗を分けたのは、ダウン後のイノウエの対応だった。一度はナスカワに流れを引き寄せられたものの、その後も主導権を握らせ続けることなく終盤まで踏ん張った」として、試合の流れを分析。続けて、「イノウエは序盤に積み重ねたポイントを守るため、終盤でも必要な仕事をやり遂げている」と12ラウンドを通しての井上のパフォーマンスを高く評価。
一方の挑戦者に対して同メディアは、「今回の再戦で、ナスカワが王者を苦しめられるのかという問いには答えが出た。苦しめることはできた」としながらも、「だが、勝利に必要なだけのラウンドを奪うことは、今回もできなかった」と振り返っている。
宣言通り、那須川を“返り討ち”にしベルトを守った井上。今回も12ラウンドで完成度の高いボクシングを披露し、王者としての強さを示した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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