ド軍の見返り選手は「侮辱的」 衝撃のスクバル獲得劇の内情に米球界で賛否両論「リスクを嫌う球団が多すぎる」「他は学ぶべき」
MLB情報を日夜発信しているジャーナリストのマイケル・マリーノ氏は自身のXで「このトレードはタイガースにとってまったくの侮辱だ」と発信。「シーハンが組み込まれなかったことでドジャースの放出した選手の価値は全く異なるものになった。個人的には、ワールドシリーズ連覇中のチームにサイ・ヤング賞投手を渡す割には、見返りが少なすぎる」と主張した。
SNS上では、ファンの間でドジャースが球界の有力選手を数多く保有する現状に不満が強まっている。Xでは「さっさとサラリーキャップ制を導入しろ」「もうこれ以上、ドジャースに球界を破壊させてはダメだ」という意見も目立った。
しかし、識者からは異論も飛んだ。ニューヨークのスポーツ専門局『SNY』のジャーナリストであるジョン・ハーパー氏は自身のXで「ブリュワーズやレイズなら、ファームシステムを崩壊させることなく、もっと有利なトレード条件でスクバルを獲得できたはずだ。つまりリスクを嫌う球団が多すぎるんだ」と他の29球団の姿勢を非難。さらにボストンに拠点を置くスポーツコメンテーターのマーク・ダミコ氏もXで「ドジャースほど犠牲を払って勝利に全力を尽くすチームは野球界にない」とし、こう記した。
「野球界のライバルチームは、彼らのやり方を少しは学んだ方が良い。サラリーキャップ制度の導入をグダグダと求めている場合じゃない」
賛否両論を巻き起こしているドジャースのスクバル獲得。この新たなタレントが“銀河系軍団”にどのような化学変化を起こすのかを興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「祝杯をあげることだろう」ドジャース、スクバル獲得報道で球界激震…「1対3の交換トレード」もド軍に“好条件”な理由
【関連記事】マーリンズスカウトも惚れた佐々木麟太郎の“素顔” 浜田省吾を愛する青年は、なぜMLBで評価されたのか?「リンタロウは本当に絶賛されていた」【現地発】
【関連記事】投手・大谷の進まぬ復帰がトレード補強に影響か 米ESPN記者がド軍のスクバル獲得を断言「オオタニの不確実性は、可能性をさらに高めた」













