「打てる右打者」の“枯渇”で価値高騰 鈴木誠也のトレード論が活発化する背景を米記者が指摘「今の球界で質の高い右打者はいない。本当に深刻だ」
また、ローゼンタール記者は、直近1か月で8勝20敗と大きく負け越しているカブスの状況について「チーム全体が崩壊してしまっている。落ち込み方は信じられないほどだ」と指摘。その上で「どこかの時点で難しい決断を迫られることになるだろう。スズキはそのうちの1人になり得る」と、球団首脳陣が“ファイヤーセール”に踏み切った際に放出される可能性が高いと分析した。
「確かにスズキとカブスの契約にはトレード拒否権も付帯している。しかし、それと同時に、FAイヤーの選手たちは、一般的にトレード拒否権の放棄を受け入れる傾向もある。なぜなら、シーズン途中にトレードされることでオフのクオリファイング・オファー(QO)が外れるからだ。それは選手側にとって非常に魅力的なことのはずだ」
オフに契約満了となる状況を考慮しても、鈴木はトレード市場において“魅力的な存在”に映るが、はたしてどうなるか。水面下で動いているはずの交渉の行方に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】今季自己最多失点で無念の降板でも防御率1.06の“脅威” 大谷翔平が浮き彫りにした「当たり前」ではない真実
【関連記事】「一体何をすれば満足なんだ?」大谷翔平、“史上最高論争”が過熱「確かに彼は素晴らしい選手だけど…」
【関連記事】なぜ今季の投手・大谷は打たれないのか? 対峙して「超一流」と脱帽したMLB戦士が証言した防御率0.73の歴史的活躍の「理由」
1 2












