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「本当に平均以下だった」指揮官も嘆いた“崩壊の1週間”…今季初のスイープ負けで前半戦終了のド軍「今季もっとも雑だった」と米紙も酷評

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大谷に一発は出たものの、チームの勝利にはつながらなかった(C)Getty Images

 王者らしさが失われたまま、前半戦を終えた。

 ドジャースは現地時間7月12日、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に3-5で敗れ、今季初めてのスイープ負けを喫した。初回に大谷翔平の先頭打者アーチで先制し、3回にも2点を加えながら、ゲーム中盤で4失点。守備の乱れからピンチを広げ、試合をひっくり返されると、その後の追い上げもままならず敗れている。開幕から圧倒的な強さを見せてきたドジャースは、球宴前最後のカードでは3連敗という不本意な結果が残った。

【動画】大谷は節目の日米通算350号を豪快に先頭打者アーチで飾った

 リードを失い逆転を許した5、6イニング、ドジャースは守りのミスが相次いだ。3-1のスコアで迎えた5回、二塁にランナーを置いた場面で、ティム・タワのセンターへのフライをパヘスが捕球体制に入るもグラブに当てて落としてしまう。その後、二、三塁となり、ライアン・バルトシュミットの犠牲フライで1点差に詰め寄られた。
 
 6回には、1死一、三塁の状況から、三塁ゴロを処理したマンシーが本塁へ送球。封殺を狙ったバックホームが三塁走者の背中に当たってしまい、アウトを取れず。内野陣はゲッツー狙いのシフトを敷いていた中で、痛恨のエラーによる失点で3-3の同点。追いついたダイヤモンドバックスは直後に、イルデマロ・バルガスに適時打が飛び出し、逆転に成功している。

 ドジャースはこの6回、スタメンマスクをかぶったエリーゼル・アルフォンゾの捕逸でも走者を進める場面もあるなど、ミスが失点に繋がった。また、4回以降は打線もノーヒットに終わり、前日に続き反撃の意欲も感じられないまま、試合を終えている。

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