「話題」新着記事
現在投稿記事はありません。
「北暴走」に右往左往 宙に浮いた文在寅大統領の金看板「南北融和」
文在寅大統領は蚊帳の外に置かれているような状態
「１５～１７日に米国のビーガン北朝鮮担当が訪韓し、北朝鮮側に板門店での協議を呼びかけましたが、北朝鮮は一切応じませんでした。文在寅大統領は北朝鮮側から『米朝協議に首を突っ込むな』と何度もクギを刺され、蚊帳の外に置かれているような状態。看板政策の『南北融和』は尻すぼみの様相です」（韓国メディア関係者）
北朝鮮をさらにピリピリされたとされているのが、米国防総省が１６日に公開したある写真だ。ＤＶＩＤＳ（国防映像情報配布サービス）を通じ、「戦闘訓練」というタイトルで「北朝鮮の要人を生け捕りにする訓練写真」をアップ。既に削除されたが、米韓の特殊作戦司令部が「斬首作戦」を連想させる合同訓練を実施中、金正恩委員長に似た黒髪短髪で太めの男性を後ろ手に縛って連行する様子が映されていた。
北朝鮮は年内に中央委員会総会を開催予定で、昨年４月の総会で決定した「核実験とＩＣＢＭの発射実験の中止」を覆す可能性がある。そうなれば、文在寅大統領は金看板の「南北融和」を下ろさざるを得ないのではないか。政権に強烈な打撃となりそうだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
1 2
