３カ月ぶりの口撃再開…ボルテージ上げる北朝鮮に秋波を送り続ける文在寅大統領

　メアリは２０日にも「実務グループでは不足し、今では同盟対話まで」と題した記事を掲載。文在寅政権が「自ら外国勢力にしがみつきながら首輪をもっと締めてほしいと哀願している」と非難した。

しかし、文在寅大統領は相変わらず秋波を送り続けている。米ニューヨークで２２日（現地時間）にテレビ会議形式で開かれた国連総会の基調演説で、「朝鮮半島の平和の始まりは、平和に対するお互いの意志を確認できる『朝鮮半島終戦宣言』だ」とスピーチ。１年８カ月ぶりに「終戦宣言」に直接言及し、「国際社会の支持と協力が続けば朝鮮半島の非核化と恒久的平和が必ず実現できると、変わりなく信じている」「終戦宣言こそ、朝鮮半島で非核化と共に恒久的平和体制の道を開く門になるだろう」と発言した。腹案はあるのだろうか。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
ついに「４０％の壁」崩壊…文在寅大統領の危機的な支持率下落のワケ https://cocokara-next.com/topic/crisis-drop-in-approval-ratings/