「突然の失速は偶然ではない」張本智和に何が起きたのか 中国勢との“見えない差”を王国メディアが指摘「データは残酷だ」
中国メディアは張本のメンタル面について厳しい指摘をしている(C)Getty Images
現地時間5月10日に幕を閉じた卓球の世界選手権団体戦(英国・ロンドン)は、男女とも決勝で日本と中国が対戦し、いずれも中国が頂点の座を手にした。男子では日本が10年ぶりに決勝の舞台に立つも、中国の前に0-3というストレート負けという結果に終わっている。
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力の差を見せつけられた日本は、第1試合でエースの張本智和が勝利まであと一歩に近づきながら、梁靖崑に敗れた。張本は1、2ゲームを制し王手をかけるも、続く3ゲーム目は一進一退の攻防を演じながらわずかの差で敗れ、デュースまでもつれた4ゲーム目も落としてしまう。そして、勝負の第5ゲームでは、中盤まで張本がリードを広げる展開が続いたが、そこからひっくり返され逆転負け。必勝を誓い挑んだ大一番で張本は、痛恨の黒星を喫した。
マッチポイントを迎える場面もあった中、あと一押しが出ず敗者として記録された張本。中国のポータルサイト『捜狐』ではこの試合を振り返り、張本の戦いを分析している。
張本の2-0からの逆転負けという結果に同メディアは、「まさに天国から地獄だった」などと綴っており、同メディアは、2-2と並んだ後での最終ゲームで8-3とリードしながら追いつかれ敗れた展開について、厳しい指摘を並べる。「世界卓球公式の技術統計によれば、これまでの国際大会で張本が最終ゲームで5点以上リードした場合の勝率は91%に達していた」と説きながら、「だが今回はそこから8連続失点。最終的に8-11で崩れ落ちた」などとレポート。







