【現地発】「非常に痛いのが正直なところ」と苦渋の表情…主将離脱の衝撃を森保ジャパンはどう乗り越える? アポなし訪問の新主将「責任を持って還元しないといけない」【W杯】
新主将の板倉は決意を新たにしている(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)が現地時間6月11日に開幕し、オープニングゲームでメキシコが南アフリカを2-0で下した。
いよいよ本番に突入したわけだが、日本代表は14日の初戦・オランダ戦(ダラス)を3日後に控えた11日、キャプテン・遠藤航(リバプール)がチームを離脱するという激震が走った。
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しかも、遠藤は自身のSNSで代表引退を示唆。南野拓実(モナコ)のようにチームに帯同せず、選手・スタッフの前に挨拶もすることなく、この日早くナッシュビルを離れたという。
新キャプテン・板倉滉(アヤックス)は森保一監督から報告を聞き、出発前の時間のない中、遠藤の部屋をアポなしで訪問。
「自分が行って、一言喋っておかないといけないなと思って、行かせてもらいました。『応援しているぞ』とは言ってもらいましたし、『みんなによろしくな』という感じだった。本当に責任を持ってチームに還元していかないといけないなと思います」と新キャプテンは神妙な面持ちでコメントした。
ただ、選手たちのショックは相当なものだったようだ。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督時代の2015年から日の丸を背負って共闘してきた長友佑都(FC東京)も涙目で報道陣の前に現れ、「ショックだし、残念で無念です」と話を切り出した。
「すぐには心の整理ができなかったので。ただ、本当に残念で、この大会にかけてきた航の気持ちを思うと、辛かったですね。彼もキャプテンとしての苦悩は間違いなくあったと思うし、それはその立場にならないと分からない部分でもある。彼はこの4年間、本当に代えのきかない存在だった。パーソナリティの部分を含めて非常に痛いというのが正直なところです」と39歳のベテランは後輩の心情を慮った。












