【現地発】「非常に痛いのが正直なところ」と苦渋の表情…主将離脱の衝撃を森保ジャパンはどう乗り越える? アポなし訪問の新主将「責任を持って還元しないといけない」【W杯】
ただ、そのまま沈んでいたら、3日後のオランダ戦でアッサリと負けてしまいかねない。遠藤離脱という逆境を跳ねのけるリバウンドメンタリティを示し、強豪を倒すことが、彼らに求められるタスクなのである。
2010年南アフリカW杯でキャプテンが中澤佑二(解説者)から長谷部誠(日本代表コーチ)に代わり、そこからチームが浮上したことを実際に体験している長友。彼に託される部分は少なくないはずだ。
「このショックでよりチームを一丸とできるんじゃないかと思う。今の代表はアジアカップの負けとかはありましたけど、比較的順調に進んできた分、今までのW杯に比べると危機感とかが少なかった。ここでまた支え合って一丸となるきっかけにしなきゃいけない。航のためにもそうですよね。
どんなに辛い時でも這い上がっていく底力をお見せします。一緒に戦いましょう」
報道陣にも共闘を呼びかけた長友。この大ベテランや前キャプテン・吉田麻也(LAギャラクシー)、南野らに背中を押してもらいながら、新キャプテン・板倉の下、日本は勇敢にオランダに挑んでいくしかない。大舞台での失敗は決して許されないのだから。
[取材·文:元川悦子]
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