投手・大谷の進まぬ復帰がトレード補強に影響か 米ESPN記者がド軍のスクバル獲得を断言「オオタニの不確実性は、可能性をさらに高めた」
今夏のトレード市場の人気銘柄となっているスクバル(C)Getty Images
去る7月10日(現地時間)に痛めていた左膝の状況を加味して先発登板を回避して以来、大谷翔平は投手としての“復帰”に慎重な姿勢を見せ続けている。
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当然、レギュラーシーズン中、もしくはポストシーズンでの「復帰」が目標だ。しかし、打者としての出場を続けている中で回復は思うようには進まない。現地時間7月28日には、米スポーツ専門局『Sports Net LA』などの取材に応じた本人は「もともとピッチングで調子が悪くなっているので、全体的に慎重にというか、走塁に関しても自分が100%で走れるタイミングでセーフになると思っているところが、スピードが出ないと一発でアウトになるケースがある」と現状を説明。その上で「100%になるようには努力していますし、ただ、野手で出続けてはいるので。そこで集中しないといけないのは間違いない」と自身の考えを明らかにした。
タイラー・グラスノーやブレイク・スネルといった主力の離脱が相次いだ前半戦で、先発ローテで柱となっていた「投手・大谷」。「10月までに」との目標を明確にしているドジャースとしては、今後も回復の進捗が芳しくない状況が続けば、戦力ダウンは否めない。となれば、新たな策を講じる必要性も必然的に浮上する。
そうした中で、現地時間8月3日にデッドラインを迎えるトレード市場での動きはしきりに論じられている。とりわけ熱心に伝えられるのは、2年連続でサイ・ヤング賞を手にした怪腕タリク・スクバルの獲得を巡る報道だ。
米スポーツ専門局『ESPN』の敏腕記者で、野球界の移籍事情に詳しいジェフ・パッサン記者は「ドジャースがスクバルを獲得すると誰もがほとんど諦めている」とリポート。エメット・シーハン、ザイア・ホープ、エイダン・ウエストのトッププロスペクト3枚を見返りに獲得に動いているとした。













