「すごく良くしてくれた」来日スパーで体感させた傑物ぶり 井上尚弥と拳をかわしたメキシカンが漏らした“衝撃”「イノウエはただ強いだけじゃない」
練習時からライバルたちに「違い」を感じさせている井上(C)産経新聞社
世界が「モンスター」と恐れる日本ボクシング界の傑物に対する声価は揺るぎない。今年5月に東京ドームで中谷潤人(M.T)との激闘を制した井上尚弥(大橋)だ。
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自ら「脳が疲れた」と証言した中谷戦から約4か月。世界スーパーバンタム級統一王者に君臨する井上は、小休止の期間に入っている。異例の年間4試合を消化した昨年から蓄積した心身の披露を癒しながら徐々にコンディションを高めていくフェーズに入っているといっていいのかもしれない。
いまだ準備期間にあるが、井上に関する娯楽は尽きない。すでに国内外のメディアでは、来春の現世界スーパーフライ級3団体統一王者であるジェシー“バム”ロドリゲス(米国)とのスーパーファイト構想も浮上。次戦の行方がクローズアップされているのも事実だ。
そうした中で井上とスパーリングという形で拳をかわした若武者が興味深い“モンスター評”を語った。メキシコのボクシング専門記者ルイス・パーラ氏のYouTubeチャンネルに出演したフェザー級戦士のホセ・ラミレス・マシエル(メキシコ)だ。
現在28歳のメキシカンは、中谷戦に向けた練習相手を務めるために来日。3週間半にわたって滞在した。そんな決して短くはない異国での生活の中で井上陣営の対応について「すごく良くしてくれた。本当に良い人たちだった。滞在費や給料もちゃんと払ってくれて、本当に面倒見てくれたんだ」と回想し、井上とのスパー内容を語った。












