異色の経歴でまさかの“達人技”も披露 ドラフト外入団のド軍26歳左腕が衝撃の「0.66」でブルペンの貴重な存在に
「ドジャースは彼を万能投手として起用してきた」とし、デビュー戦は東京シリーズ第2戦の5回から登板。大谷翔平のサヨナラ弾で勝利した現地時間4月2日(日本時間3日)のブレーブス戦でメジャー初勝利を挙げると、15日(同16日)のロッキーズ戦で2勝目を挙げ、「彼はすでにリリーフ陣にとって非常に貴重な存在となっている」と、ここまで10試合に登板し、ブルペンを支え続けている。
また、ドライヤーはルービックキューブの達人でもあることから、ドジャース専門メディア『Dodger Insider』がその腕前を披露する動画も紹介しており、頭の回転の良さと手先の器用さも魅力だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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