阪神・メッセ 「日本人」1年目 次に日本人登録になる選手は?過去になった選手は?

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 ソフトバンクのデニス・サファテ投手と、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手だ。

ソフトバンクは既に日本人選手扱いとなることを視野に、2021年までの長期契約を結んでいる。昨季のほとんどをケガで棒に振り、FA権取得が遅れたのは誤算かもしれないが、今季復活を遂げれば問題はない。

広島、西武と3球団を渡り歩いてきたサファテと違い、バレンティンは来日1年目からヤクルト一筋。フランチャイズプレイヤーとして球団への思い入れもある。自分が日本人扱いとなることで球団にも大きなメリットがあることを分かっており、権利取得への意欲を示している。

長く日本球界でプレーし貢献してきた功労者への、プラチナチケットともいえるFA権取得。外国人選手にもその恩恵は大きく、無事取得を果たせば副産物は計り知れない。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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