B1リーグ・三河、広島に悔しい連敗を喫す

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2022年11月27日(日)
広島 〇 87 – 74 ● 三河
(三河通算成績 4勝9敗)

1Q 広島 17–15 三河

入りの悪さを改善し、互角の攻防を展開

スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

Game1の課題を修正し、出だしからディフェンスとリバウンドでハードワークを徹底してタフな守り合いに。広島#8ブラックシアー・ジュニアの連続得点で先行されるが、#54ガードナーの連続得点、#32シェーファーの3Pシュートで6-7と逆転する。

広島にファストブレイクで4点差をつけられれば#54ガードナーが連続得点で並び、広島#13エバンスのドライブで得点されれば#7長野のパスに合わせた#32シェーファーが豪快なダンクで追いつく。終始、一進一退の互角の攻防を繰り広げ、17-15の2点差で1Qを終える。





2Q 広島 35–27 三河(広島 18–12 三河)

粘り強いディフェンスで食らいつき、8点差で後半へ

スタートは、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#18角野、#22シモンズ、#32シェーファー。

広島#8ブラックシアー・ジュニアの連続得点でリードを6点に広げられるが、#22シモンズのフリースロー、#18角野の3Pシュートで23-20に追い上げる。

その後も広島が2ポゼッションのリードを奪えば、三河が1ポゼッション差に押し戻すせめぎ合いが続くが、残り4分半に広島#24メイヨにタフショットを沈められて7点のビハインドを背負う。

前半は広島の3Pシュートをわずか1本(確率7.1%)に抑える我慢のディフェンスを継続し、35–27の接戦で折り返す。

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