「お前たちは運がいい」日本戦に向けて魂のスピーチ! チュニジア電撃就任のフランス人監督が合流初日に選手を叱咤「国民は怒ってるぞ!」【W杯】
稀代のモチベーターとしても知られるルナール監督は、削がれかけている選手たちの戦意も再び高めようと燃えている。チュニジア・メディア『Tunisie Numerique』は、新体制での初練習後に、指揮官が選手たちに問いかけた言葉を伝えている。
「いま、国に帰ったらどうなるか分かってるか? 誰もが『くそったれ』と言うぞ。それぐらいにチュニジア国民は怒ってるぞ! いいか? 今、お前たちが背負っているのは祖国であり国家だ。これはワールドカップなんだ。もっとやる気になれ、みんな!
ここまでお前たちを応援に来るために旅してきた人たちが、一体どれだけのお金を使ったか知ってるか? 私だって大会前に解雇され、数日前までは画面の前で座ってワールドカップを見てた。想像もできない気持ちだ。いいか? お前らはここにいられるだけで運がいい。だから、ここからだぞ。やっていこう!」
初日に選手たちに強烈な言葉を浴びせた形だ。会見で「簡単な挑戦ではない」としつつ、「この大会に込められた情熱はよく分かっている」と強調したルナール監督は、間違いなく日本戦までに手強いチームをビルドアップしてくるはずである。
果たして、窮地で投与された“劇薬”は、チュニジアを激変させるのか。いずれにしても、森保ジャパンにとって20日の第2戦は一筋縄ではいかない戦いとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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