【現地発】「記者の皆さんも日本チームの一員」釘を刺した森保一監督 久保建英不在で迎える“絶対落とせない”チュニジア戦は「情報が漏れれば相手を安心させる」【W杯】
「質問していただいたことには真摯に答えたいと思いますけど、そこは控えさせていただいてもよろしいですか。何人替えるかというのはまだ分からないですし、今日の練習を見て最終的に決めたいと思います。
皆さんが知りたいことに対してはできるだけお答えしていきたいと思いますが、日本の記者の皆さんも日本代表チーム、日本サッカーチームの一員だと思います。そこから出た情報が相手にどれだけ安心を与えるかということであったりも踏まえていただければと思います」
丁寧な言い回しの中で、厳しく釘を刺した指揮官。それだけ情報漏れにはナーバスになっているということだろう。チュニジアの新指揮官であるエルヴェ・ルナール監督が前サウジアラビア代表監督というのも、その厳戒体制を助長しているのだろう。
「私は日本のチームをよく知っています。強さも弱点も」と不敵な笑みを浮かべた相手指揮官の術中にはまらないように、森保監督と選手たちには確実にチュニジアを叩くしかない。今こそ8年間積み上げてきた森保ジャパンの真価が問われる時だ。
[取材·文:元川悦子]
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