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【現地発】「チュニジア戦は頼んだぞ」と久保建英に託された選手たち U-15からの盟友・中村敬斗は「何も心配してない。勝てばある程度、決まる」【W杯】

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「久保をこの大会に戻すんだ」という一体感と結束力はこれまで以上に向上しているようにも見受けられる。それは前向きな要素ではないか。

 久保自身もこのまま追われないだろう。2022年カタールW杯ではドイツ・スペインの2試合に先発出場したが、守備に忙殺された挙句、どちらの試合も前半だけで交代。チームを勝たせる仕事を堂安律や浅野拓磨に託す形になり、本人も失望感が強かっただろう。

 その屈辱を晴らすべく、挑んだ今大会は「しっかりピッチ内で引っ張って、辛い時に力になれるような選手になりたい」と意気込んでいた。その覚悟はオランダ戦(ダラス)でも色濃く感じられたが、まさかのケガを負ってしまった。

 メンターとして参戦している南野拓実から託された8番が輝く時まで、日本は2026年W杯で戦い続けていなければならない。そのためにも、まずはモンテレイという過酷な環境で不気味な敵を叩くことからスタートするしかない。

 久保、そして前日練習を体調不良で休んだ町野修斗というシャドー要員2枚を失った日本がどういう形で堅守のチュニジアを打ち破るのか。今こそチームの総合力が問われる時だ。

[取材·文:元川悦子]

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