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「シオガイは正しかった」16強敗退のブラジル国内で掘り起こされる日本代表FWの“傲慢発言” 母国誌は異例釈明「日本人が間違っていたと言い難い」【W杯】

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戦術面でも効果的なパフォーマンスを繰り出せなかったブラジルは、ノルウェーの勢いに呑まれた(C)Getty Images

「古い理念だけではもう生き残れない」

「16強でノルウェーに敗退した今となっては、日本人(塩貝)の考えが間違っていたとは言い難い。もはやブラジルは以前とは全く違う国になってしまった」

 さらに「他の代表チームが戦術的に進化し、計画性や組織力に投資してきた一方で、ブラジルは過去に囚われている」「戦術的なあらゆる連携を欠き、個々の才能だけに頼るチームは容赦されない。変化するサッカー界で古い理念だけではもう生き残れない」と代表チームの課題を痛烈な言葉で炙り出した同メディアは、リポートを次のように結んでいる。

「おそらく、今回のワールドカップで最も胸に刺さる言葉は、ブラジル人によって発せられたものではなかった。その言葉を発したのは、大会で主役級の活躍を見せたわけでもなかった日本の若手FWだった。

 しかし、彼はブラジル代表がまたしてもワールドカップを早期に去る姿を見据えるかのように、ノルウェー戦後に何百万人ものサポーターが感じたことを、わずか端的に、そして的確に言い表した。ここで言おう。ケント・シオガイの言う通りだった。ブラジルはもはやかつてのブラジルではない」

 怒りと悲しみが沸き立ったセレソンの早期敗退。いまだ衝撃が広まる中でブラジル国民の胸に、塩貝の言葉は重くのしかかっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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