やっぱり破綻 FIFAが“W杯売却計画”の中止を正式発表 非難轟轟のインファンティーノ会長はサッカー界の団結を訴える「私はすべての関係者を再び結集させる」
さらにFIFA内部でも批判の声が高まり、インファンティーノ会長は自身が強く推し進めた計画の中止を決断した。
31日の声明内でインファンティーノ会長は、「FFEは、FIFA加盟協会とサッカー界を世界規模で、特に支援を最も必要としている国々において、さらに強化するための基盤を築くことを目的としていた」と釈明。その上で、「あらゆる意見に耳を傾けた結果、このプロジェクトは、支持の度合いに関わらず、当初の目的とは相容れない分裂を生み出してしまった。私たちの目的は常に、そしてこれからも、団結と向上にある。したがって、この提案は中止する」と断言した。
「私は数日から数週間のうちに、サッカーに対する共通の関心という精神の下、すべての関係者を再び結集させ、特に支援を最も必要としている国々において、世界中でサッカーを発展させ続けることを目指すつもりだ」
自らの野望を叶えられなかった。その中で「団結」を訴えたインファンティーノ会長。この数日で世界的に落としてしまった求心力が回復することなどありえるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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