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「彼は勝者だ」”守護神”スコットにロバーツ監督もご満悦 敵地スイープに貢献「精神面での逞しさも昨季に比べて増しているようだ」

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ディアス不在の穴をスコットが埋めている(C)Getty Images

 ドジャースは現地時間8月19日まで行われていた敵地でのロッキーズ戦に3連勝、今月2度目のスイープを達成した。この3連戦では、2試合でセーブを記録したタナー・スコットが存在感を発揮。シリーズ中に負傷者リスト入りが発表されたエドウィン・ディアスに代わり、引き続きクローザーの役割を担うことが有力視されている。

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 18日のカード2戦目、7-5とドジャースが2点リードで迎えた8回二死からスコットが登板。2人の走者を背負う場面だったが、相手打者を内野ゴロに打ち取りイニングを締めた。さらに、9回のマウンドも任され、ロッキーズの反撃を1点にとどめ、スコットは今季17セーブ目をマークしている。

 さらに、19日のゲームでも頼もしい姿をみせた。延長戦に突入したこの試合、ドジャースが10回の攻撃で6-4と勝ち越しに成功。その裏、スコットがマウンドに送られ、打者3人をきっちりと打ち取り、ゲームを終わらせている。

 ドジャース専門サイト『DODGERS NATION』では、スコットの2戦連続での活躍を称賛。20日の特集記事の中で、「ここまで素晴らしいシーズンを送るスコットに、またひとつ印象的なハイライトが加わった」と評している。

 昨季、4年総額7200万ドル(約112億円)でドジャースに加入、守護神として期待されながら救援失敗が続くなど、不本意なシーズンを送った左腕に対し、同メディアは、「61試合に登板して防御率4.74。10度のセーブ失敗を喫し、安定感を欠いたことでポストシーズンでは起用を見送られることにもなった」と振り返る。

 その上で、今季に関しては、ここまで防御率2.28、チーム最多の18セーブを記録していることで、「ブルペンで自らの居場所をしっかりと確保している」などと評価。

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