“投手・大谷”の復帰は不要か 白紙となった偉才の起用を巡ってド軍が問われる真価 米球界でも渦巻く疑念「オオタニがいなくても優勝を狙える」
実際、識者間でも復帰を疑問視する声が噴出している。米紙『California Post』のドジャース番であるディラン・ヘルナンデス記者は「オオタニがマウンドに復帰する意味は、彼が投手として試合の流れを変えることができるかどうかにある」と指摘。その上で「ドジャースはスクバルを獲得することでオオタニの投球に頼る必要がなくなった。スクバルが加入した利点を活かして、オオタニをチームに最も貢献できる分野に集中させるべきだろう」と論じている。
「スクバル、ヤマモト、スネル、グラスノーといった先発投手陣を擁するドジャースは、オオタニがいなくても(ワールドシリーズ)優勝を狙えるだけの強力なローテーションを誇っている。むしろ、彼らに今欠けているのは、ワールドシリーズ優勝を狙えるだけの攻撃力だ」
ヘルナンデス記者が指摘する通り、今、大谷に関して懸念すべきは打撃面でのスランプである。直近7試合で立った30打席で放った安打数はわずか4。打率にして.133と貧打に苦しむ偉才は、長打率も.233と自慢のパワーも鳴りを潜めている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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