“投手・大谷”の休養で「独走状態ではなくなった」 元ヤ軍投手がMVP争いに異論「他の選手にもチャンスが開ける可能性はある」
もっとも、球界関係者の多くは、依然としてMVPだけは大谷で揺るぎないとの考えを示している。かつてヤンキースなどで一時代を築いたレジェンド投手のデビッド・コーン氏は、米スポーツ専門局『ESPN』の解説内で「私の見方としては、投げ続けていた時のような“独走状態”ではなくなった。争いは接戦になると思う」と分析しつつ、「ただ、球界最高クラスの数字を残し続けられるなら彼は議論の中心に残る」と力説。そして、こう続けている。
「他の選手にもチャンスが開ける可能性はある。ただ、『オオタニがこのまま投げないかもしれない』という話を散々しているが、他の選手だってシーズンを通して強い実績を作る必要がある。なぜなら打者としてオオタニの持つ高い水準に追いつく必要があるからだ」
例年によりも厳しくなるとの予想もあるナショナル・リーグのMVP争いの行方はどうなるか。「投手・大谷」の復帰動向を含めて注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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