「守備の貢献も期待できない」大谷翔平のMVP争いに“白旗” LA地元メディアもカブス外野手の受賞を予測「今のオオタニはMVPレベルと呼べない」
仮に大谷が投げていたとしても、クロウ=アームストロングのインパクトは、それに勝るとも劣らない。ゆえにMVP論争も大きく傾いている。米メディア『Dodgers Nation』は、米国内に存在する複数のブックメーカーのオッズでもカブスの24歳が「上回ってきている」と報道。そして、こう結論付けている。
「オオタニが野球史上最高の選手の一人であることは間違いない。そこに疑いの余地などない。だが、今季の彼は重要な指標の大半でPCAよりも劣っている。もはやWARの水準はMVPレベルと呼べるものではない。さらに、最近になって投手としての登板を中止されたことを考えると、PCAとの差を埋めるほどの守備面での貢献も期待できない」
大谷の現状をふまえ、「ここから本格的にMVP候補に名乗りを上げるには、9月に目覚ましい活躍を見せるのは大前提。その上でPCAがよくスランプに陥る必要がある」とも断じた『Dodgers Nation』。もはや二刀流スターの受賞に白旗を振る彼らは、「たとえ、オオタニが個人目標を達成できなくても、チームとして『ワールドシリーズ3連覇』という目標は依然として達成可能な状態にある」と強がるように訴えてもいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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