「大会の現状を物語っていた」開会式の空席に海外注目 32年ぶり日本開催のアジア大会に厳しい視線「一般の関心の低さをうかがわせる」
こうした経緯を踏まえ、『The Indian Express』は、「目立った空席は、単なる会場の寂しさを映すだけではない。磨き上げられた演出の裏側で、この大会が今なお本来のリズムをつかもうとしている最中であることを思い起こさせるものだった」と評した。
また、シンガポールメディア『CNA』も、「アジアの連帯と地域の歴史をたたえる式典とともに、第20回アジア大会が19日、愛知県の県庁所在地・名古屋で幕を開けた」と伝える一方、会場の様子にも言及。「観客席の一部には空席が目立ち、会場全体もどこか盛り上がりを欠く雰囲気に包まれるなど、一般の関心の低さをうかがわせる光景が見られた」と報じている。
32年ぶりの日本開催となるアジア大会が本格的にスタートした。だが、開幕までに露呈した運営上の課題とともに、開会セレモニーにおけるスタンドの空席にも、海外から厳しい視線が注がれている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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