朝日新聞を襲った3大コロナ禍 甲子園中止発表&賭け麻雀発覚が異例の同日に・・・「コロナは痛快」発言に続き

タグ: 2020/5/30

 しかし、今回の「朝日社員が賭け麻雀」は「夏の甲子園中止」と同等、あるいはそれ以上のショックを社内にもたらしているといいます。

 朝日関係者の言葉です。

 「朝日の読者は真面目な人が多いですからね。権力の暴走を監視し、ストップをかけるのが社会の公器たる新聞の役割だと考えていた。それなのに、国民が必死になってステイホームに協力しているまっただ中に黒川氏と賭け麻雀とは、開いた口がふさがりませんよ」

 朝日の販売店には、解約の連絡が相次いでいるとも報道されています。朝日新聞では取材記者がツイッターのアカウントを取得し、実名で意見を表明することが認められているのですが、現場の第一線で汗を流す記者の間でも「このままでいいのか」と怒りの声が噴出しているのです。

 朝日関係者は続けます。

 「ベテラン記者たちの本音は『黒川さんと賭け麻雀をするぐらい食い込んで情報が取れるなんて、有能に決まっている。でも、今回だけはツイてなかった』あたりかもしれない。しかし、若手の記者は『よりによって方向性も対極な、あの産経の記者と賭け麻雀なんて恥ずかしくてしょうがない。抜本的に考え方をあらためないと、社内と国民感情との乖離は進む一方だ』と厳しい意見が出ています。変革は急務でしょう」

 思えば朝日新聞では3月14日、編集委員が「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れおののく。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」とツイートし、炎上後にアカウントを消して「逃亡」する騒ぎがあったばかりです。

 新型コロナウイルスは少しずつ収束に向かっていますが、人々の行動様式や人生観を少しずつ変えつつあります。甲子園から金属バットの快音や人々の歓声が失われたこの夏。朝日新聞が「賭け麻雀発覚」のピンチをチャンスに変え、自浄作用を見せられるか、国民の目が厳しい視線が注がれています。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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