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中谷潤人は「敗北」からどう立ち上がるのか 名参謀に訊いた“人生最高の生徒”のこれから「10発パンチを打つ代わりに、4発しか打たなくなる」【独占】

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フェザー級転級も囁かれる井上と再び戦う日はやってくるのか。実現すれば、話題沸騰となるのは必至だ(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext

井上尚弥と再戦は? 名トレーナーが語った「可能性」

――いずれ、井上選手と再戦をさせたいですか?

 RH:もちろん再戦はしたい。もう一度戦いたいと思っている。でも、それが決して個人的な感情のように聞こえてほしくない。これは我々の仕事なんだ。そして、これまで言ってきたように私はイノウエが日本史上最高のボクサーだと考えている。

 もちろん日本には本当に素晴らしいボクサーがこれまでにもたくさんいた。それぞれの時代、それぞれの世代がある。でも今この時代においては、イノウエが最高のボクサーだと思っている。彼がこれまで成し遂げてきたことを考えれば、偉大なのは明らかだ。

――再戦が実現するとして、中谷選手に違った戦い方をさせますか? 次の試合ではファイトプランも変わりますか?

 RH:変わるだろう。次は違った戦いになるさ。もちろん、我々のファイトプランも変わる。隠すつもりはない。これは秘密でも何でもない。1ラウンドから戦う。『さあ、戦おう』ということだ。私は観客に喜んでもらいたい。みんなに立ち上がって、2人の戦いを見てもらいたいんだ。

 3、4ラウンドのエキサイティングな試合と、12ラウンドの試合だったら、どちらを見たい? みんな戦いが好きなんだ。ノックアウトも見たい。そして私は、2度目の試合は最初の試合よりも良く、さらに素晴らしいものになる可能性があると本当に思っている。

[取材・構成:杉浦大介]

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