観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

ベッツは長いトンネルを抜けたのか OPS急落の現実と苦悩の告白「分からない」 本拠地での一発は“反撃の予兆”に

タグ: , , , 2026/8/13

 昨季は東京シリーズ遠征中に体調不良で体重が激減、今季も右脇腹痛で4月5日から約1か月の離脱と、開幕直後にアクシデントに見舞われたことの影響もあるだろう。だが、当代きってのオールランド・プレーヤーもすでに33歳。そろそろ「衰え」というキーワードがちらつくタイミングでもあるだけに、ファンやメディアがざわつくのも無理はない。

 だが、苦しい胸の内を明かしてふっきれたのか、そこからベッツは徐々に調子を上げていった。

 翌5日のカブス戦では4安打。さらに11日のロイヤルズ戦では、2回に低い弾道のライナーで左翼ポール際に飛び込む14号アーチ。ドジャー・スタジアムでは実に6月24日以来となる一発に、地元ファンは大きく湧いた。さらに、7回には左中間へ二塁打を放つと、8回裏には二死満塁からライトへ運ぶ同点タイムリー。3安打の活躍でチームの逆転勝ちに貢献した。

「チームの『W』(=勝利)に貢献できてうれしい」

 試合後、ベッツは安堵の表情を浮かべながらそう語った。苦しみ抜いた男は、ようやく長いトンネルの出口を見つけたのか。チャンピオンリングをすでに4つも手にしている勝負師の復活に期待が集まる。

[文:久保田市郎]

【関連記事】「この程度の選手のために…」最強左腕スクバルの本拠地デビュー戦に厳しい意見「これじゃ全然ダメだな」「パッとしない」

【関連記事】ド軍108億円男に守護神失格論 連夜のセーブ失敗で佐々木朗希望の抜擢も囁かれる“異常事態” 米解説は現状を糾弾「クローザーとしては誰が見ても厳しい」

【関連記事】大谷翔平のMVP受賞は「議論にすらならない」 カブス外野手との比較論に元MLB戦士が異論「もう本塁打を打たなくたっていい」

「MLB」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム